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反応が薄い人たち

最近私が接する大学生は、とても、とても「反応が薄い」です。特に、クラス全体に向かって話をしている時。もちろんまじめに聞いてはいるんだろうけれど、問いかけをしても、全員

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(無言)

無理やり1人に当てて、聞いてみてやっと、ぼそっと答えが返ってくる。

なので、説明していることを理解しているのかどうか、あるいは問いかけに対する答えが分からないのか、分かるけれど恥ずかしくて答えないのか、あるいは質問そのものを聞いていなかったのか(もう一回質問を繰り返す必要があるのか)が分からない。

1対1で話すと反応は返ってくるのだけれど…。

大勢の前で質問したり、発言したりするのは、確かに勇気がいるけれど、分かっているならそのような反応、分かっていないなら「わからないよー」という反応があると思うのですが、それが全く読めない。

目下、どのように接していけばいいのか悩み中です。

※特に最近の若者の傾向、というのではないと思うのですけれども。こういう雰囲気のクラスって、あるとおもうので。ベテランの先生方はどういう対応されているのでしょうかね…。聞いてみたいです。

※あと、このクラスの学生はコミュニケーションをとるのを恐れているというか、コミュニケーションの取り方があまり分からないのかなあ、、、と思ったりもします。自分もコミュニケーション能力が高いわけではないので仕事でも小さいことに悩みながらやっているのですが、それでも、自分が困ったり悩んだりしていることを誰かに言わないで、内輪だけで何とかこそこそやろうとしている彼らを見ていて「言ったらいいやん!」と思ってしまうのです。

写真(↓)は先日出張で行ったロンドンにて。
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# by hanasmilesf | 2014-03-11 20:05 | random thoughts

最初のあいさつ

お久しぶりです!

2014年初の投稿です。

もう2月も半分を過ぎましたが、みなさま、今年もよろしくお願いいたします。
今年もマイペースでやっていきたいと思います。

今年の目標は、アクティブに!です。

とはいえ、仕事とプライベートのバランスがいまだにうまくいきません…。これも、慣れなんでしょうか。
今の仕事もようやく2年目を迎えましたが、バランスもうまくとっていけるように、頑張っていきたいと思います。

さて、最近の疑問というか悩みは、メール文や電話のあいさつで使う「お世話になっております」「お疲れ様です」です。

社会人2年目でペーペーの私は、はじめ、メール文ではどの人(社内、社外)にも「お世話になっております」を使っていましたが、同僚から「お世話になっております」を社内の人に使うのはおかしいと言われ、あ、そうなのか…と、次からは「お疲れ様です」を使うようになったのです。(ちなみに、社外の人とのやり取りで「お世話様です」とメールのあいさつで書かれる人もいたのですが、これは少し違和感がありました。)

ところが、内線電話(社内)でのやりとりでも「お世話になっております」を使う人がいて、私も自然と「お世話になっております」を挨拶がわりに使っていたのですが、先日同僚との食事会でそれも変な感じだよね…という話になりました。他のところでも働いたことのある同僚何人かによると、前のところでは社内では「お疲れ様です」を使っていたそうで、今の職場はまた違うので、「職場の文化」みたいなのがそれぞれあるのかなあ、という話になりました。私はそれまで意識していなかったのですが、今度は内線電話に出たときにどんな挨拶をされるのか、が気になってしまい、「お世話になります(なっております)」「お疲れ様です」「こんにちは」など、人によって違うということが分かってきました。

結局、どういうのが正しいのかは、まだあいまいなままです。「お世話になっております」「お疲れ様です」の使い方、社会人の先輩の皆さんはどう思われますか?

※今日からコメント欄は承認制にしています。
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# by hanasmilesf | 2014-02-18 00:06 | random thoughts

出張の束の間写真

先日、出張に行って来たのですが、束の間に撮った写真を。

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どこだかすぐに分かりますね。

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プライベートだったらいいのになー、と思っていたのですが、それなりに収穫もあり、いい出張となりました。
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# by hanasmilesf | 2013-12-13 23:37 | journal

日本とアメリカの住みやすさ:住めば都?

つい先日、知り合いの先生に聞かれました。

「改めて、日本とアメリカ、どちらが住みやすい?」

私の答えは素早かったです:「日本でしょう」

このブログでも話してきた理由を述べました。言葉の問題、日本では「外国人」ではないということ、アメリカでは自分が属したと思えるコミュニティがなかったこと、どこかで疎外感を感じていたこと…。

最後の言葉をを聞いて、先生は「それはあなたの性格もあるかもしれないね。あなたは内向的だし」

と言われました。

そのちょっと前に、他の先生から私が貪欲に研究活動などに取り組まないことを指摘されていたので、その先生からも同じように感じられていたことを改めて指摘されたと思いました。

自分では、「内向的」と思ったことはなかったのですが、普段、接している先生から見ると、私よりもはるかに積極的で、研究に貪欲に取り組んできた自分の教え子たちを見てきている、ということもあって、そういう発言をされたのだと思います。

そのように指摘されたことは、おそらく当たっていると思うし、研究に関しても、まだまだ貪欲にいかないといけないのだと思います。(このことについてはあとで述べます。)

でも、話を元に戻すと、私が内向的な性格なことと、「アメリカが住みやすい」と感じるかどうかは、関係があるのでしょうか?

はっきり言ってしまえば、私はまだ今の職場でも疎外感を感じることがあります。これも前述べたように、嘱託職員であるという立場であったり、この土地の出身でないことであったり、いろいろなのですが、文化的に共有できる部分が多い、というのは、少なくともストレスが少ないかなーと思います。(アメリカでは、そのストレスに「慣れた」ということなのだと思います。)

私がもっと社交的だったら、友達も、もっとたくさんできたと思います(それなりに友達はたくさんできたので、少なかったとは思いませんが)。日系コミュニティには関わっていましたし、もっと関わっていれば違ったのか?社交的であるかどうかとは関係ないかもしれませんが、もしかしたら、関われば関わるほど、疎外感を感じることになった、という可能性もあるのではないか、とも思います。

逆に、社交的であることと、「アメリカに住みやすさを感じる」こととは、どのような関係があるのでしょうか?

もし社交的な人だったら、どこへ行っても問題ないと思いますし、どこへ行っても「住みやすい」と感じるのではと思います(もちろんその人の順応性にもよりますが)。また、内向的な人だからこそ、(一般的な)アメリカ人の陽気でフレンドリーな性格はかえって過ごしやすいのでは?と思うのですが・・・。

その先生に言われた私の「内向的な性格」と、「私が日本の方が過ごしやすいと感じた」ことって、あんまり関係ないんじゃないかな?と思ったんです。つまり、「アメリカに住みやすさを感じるかどうか」は、その人の性格はあまり関係ないのではないかな?と思うんです。じゃなかったら、内向的な人は誰も留学や、就労でアメリカに渡らないでしょう。

確かに、「日本は住みづらいと感じたから、アメリカへ来た」という人は、私の友達にもいましたし、そういうこともあると思います。でもその人の性格と関係しているかどうかは、単純に言えないなあと思います。

アメリカに10年以上住んで、出した結論が「日本に帰る」だったので、後悔はしていませんし、「これからも日本に住むだろうな」と思います。ただしその理由が自分の性格だとは思いません。

日本に帰ってきて、1年半以上が経ちましたが、日本で働いて、自分の意見が思うように言えなくてもやもやすることはありますが、そこを「アメリカだったら・・・」とかは不思議とあまり思いません。自分のアメリカの経験に基づいて意見を言うこともありますが「アメリカの方がいい」とか「アメリカのこのやり方をもっと真似したら」ということも、ほとんど思いません。

アメリカにはアメリカの、日本には日本のやり方があるし、その社会や文化に合ったやり方をしているわけですから、ひょいとアメリカから帰って来た人が「こっちの方がいいからやりましょう」とかは言わないです。おそらく私がアメリカで働いていても「こっちの方がいい」と日本のやり方を主張することはないと思います。

念のために言っておくと(これは前もいいましたが)私はアメリカが嫌いになって、帰国したわけではないので、アメリカのいいところももちろん知っているつもりだし、アメリカの考え方に影響されている部分もたくさんあります。だからと言って、「アメリカ万歳!」とはならないし、無論「日本万歳!」でもありません。

そして、「アメリカに住むことを決めた」友人たちを「それは違うんじゃない?」とも思わないし、私が日本に帰ってきたことも、自分ではこれが私の出した答え、と思っているので、納得しています。要するに、「アメリカと日本とどちらがいいか」を比べること自体ナンセンスかもしれません。そう言ってしまえば元も子もないのですがemoticon-0125-mmm.gif

あと、「住みやすさ」に自分の性格が関係しているとしても、それよりも「その土地にコネクションやつながりを感じるか」にもよるのかなーと思います。もちろん長く住んだサンフランシスコや、ミネソタにはコネクションがあるわけですが、私の場合はおそらく日本にコネクションやつながりを強く感じてしまったんだろうなーと思います。それがいい、悪いではなく。もし私がアメリカにもっとコネクションを感じていたら、違う選択をしたんだろうなと思います。振り返ってみると、私はアメリカにいる時も、ずっと日本の方向を向いていました。日本はどうかな、日本の場合はどうなのかなあ、と。自分の研究対象のこともありますが、ずっと日本のことが気になっていたんだと思います。このときも、「どちらがいいか」という風には考えなかったです。どちらかというと、アメリカも日本も同じライン上(もしくはパラレル状態)にある感じ。だから今でも「どちらがいいか」というのはあまり思わないし、考えません。日本にいるときは向こう岸のアメリカを見ているし、アメリカにいるときは向こう岸の日本を見ています。説明するのが難しいですが…。

最初の先生の質問に戻ると、私の出した答えは「日本」。でも、だからと言ってどちらがいいかどうかを比べるのはナンセンス。そして、その答えが私の性格によるかどうか。もっとナンセンス。先生ごめんなさい。



私が貪欲になれないのには、私自身まだ少し迷いがあるんだと思います。迷い、というよりは、覚悟が足りない、といった方がいいかもしれません。自分の次の道を、まだ考えているところなんです。またこの話も、おいおいできていったらいいなと思います。emoticon-0100-smile.gif



日本の方が住みやすいこと、もっとプラクティカルな面で言うと、私は車を運転しないので(ゴールド免許です!)日本の方が交通の便がいいですよね~。これは、帰ってきて本当にそう思います。ただし、田舎は車がないとだめですけどね。
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# by hanasmilesf | 2013-12-10 22:22 | random thoughts

言語的なアジャスメント

お久しぶりです!
こんな出だしの投稿が増えてすみません。元気にやっております。

そう言えば、こちらで仕事を始めてから、まだ風邪をひいていません。同じ職場の方は何回か風邪をひかれていますが、幸いうつることもなく、今までやってこれました。引き続き、気を引き締めてやって行きます。

さてさて。職場にも慣れてきて、最近感じるのは「言語フィルター」が自分の中でかなりゆるくなってきているなということ。

「言語フィルター」は、学術的な用語ではなく自分が勝手にそう呼んでいるのですが、こちらに来てから早9ヶ月が経ち、10カ月目をむかえようとしている今、だんだん標準語アクセントが言葉の端々に出てくるようになりました。

自分でも、その変化には面白いなーと思っているのですが、というのも、今まで基本的なスタンスとして、「無理して方言を直そうとせず、自然な変化に任せよう」と思って仕事をしてきたので、徐々に意識しなくても標準語アクセントが出るようになってきて、「おお」と思うことがありました。

ただ、ベースはまだ関西アクセント。文章も、短いものなら標準語アクセントですらっと言えるのですが、考えながら話したり、長い文章になると関西アクセントになります。おそらく他の人が聞いていると、「変なアクセントでしゃべってるなー」と思われると思いますが、そこは、あまり気にしないようにしています。

あと、意識して関西弁を直さないのは、仕事でもし関西出身の人に出会った時に「どちらのご出身ですか?」と言い合えるのがいいやん~と思っているので、それはなくさないでおこうかなーと思っています。ただし今はミックスで話しているので変な日本語アクセントなのですが。

もう一つは、慣れてきたせいか、ぽっと英語が出てしまうことです。

これはねー、恥ずかしいです。

よくやるのは、"Oops"とか"Shoot!"なのですが、これは独り言なので、「あ、言っちゃった」で済みます。恥ずかしいのは、誰かと話していて思わずぽっと出てしまう時です。今日は話していて「あ、そうだった!」というのに"oh, yeah!"が思わず出てしまい。かなり恥ずかしかったです。なんだこの英語かぶれの人、って自分で思いますもん。ちなみに、仕事中ではなかったですが(お昼休み中)、それはひどい話だな、という話を聞いて何の意識もなく"oh my god"が出てしまったときは、自分でも「フィルター壊れたか」とびっくりしてしまいました。話を聞いてびっくり、自分の反応にびっくり、という感じでした。

ただ、これも決して悪いこと、と思っているわけではありません。普段は意識して、言語フィルターを開けたり閉じたりしているので、それが緩い時=リラックスしている時、あるいはそれをやってもいい(と自分が思っている、安心できる)人が周りにいる時だと思っています。つまり、それだけ職場に慣れてきた、と、いいように解釈しています。

自然に任せた言語的アジャスメントを、時にはびっくりしながら、時には楽しみながら自分観察しています。
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# by hanasmilesf | 2013-11-05 23:12 | journal

仕事を始めて6カ月

お久しぶりです!

新しい仕事を始めて早6ヶ月が経ちました。もう半年もたったなんて、信じられませんが…
というのは、あっという間だった~(まだまだできないことばっかり!)というのと、あっという間だった~(この6ヶ月間が濃すぎて!)というのと、複雑な思いも混じりつつ。

大きな変化は4月と7月にあった人事異動で新しい方が職場に入ってこられたことによって、いい方向に変わりました。でもそれでも、自分の力の無さも思い知らされる毎日なのですが、毎日を何とかこなしつつやっているような仕事でもあるので、やりがいを感じる時もあれば、「あ~私だけなんか突っ走ってしまって、空しいなあ…」と思うこともあり。それが仕事なんですよね、たぶん。

…という、30代で「仕事って何だ?」みたいなことを初めて気付く人(←私)も少ないんだろうなあと思いつつ、社会人1年目のつもりでやっています。

閑話休題。

大学生に接する仕事をしていると、「いかに英語を習得するのが難しいか」と考えさせられることがあります。大学の先生方は、留学経験がある方も多いんだけど、だからと言って「どうやったら英語ができるようになるか」という専門家ではないことが多いです。という私も、留学+3年半くらいアメリカにいましたから、一応英語は話せますが、「どうやったら英語が話せるようになりますか」という質問には、「毎日コツコツやる、ボキャブラリーを増やす、いっぱい聞く、いっぱい話す!」というアドバイスくらいしか思いつきません…。そう、あるとき急に英語が話せるようになるような魔法や、近道があるんじゃなくて、毎日の積み重ねで話せるようになると思うんですよね。どうでしょうか?

でも、こう偉そうに言ってみても、言い回しが分からないことはしょっちゅうあるし、何とかその場を切り抜ける術を身につけてきている部分もあるし、自分の話している英語がそこまでレベルが高いとは思いません。職場で英語を使う機会はたまにありますが、私よりも英語ができる人はいますから、まだまだだなと思います。

なんといっても、語学はやはりモチベーションが一番大事だと思います。日本語を教えていた時にもそう感じましたが、自分が楽しいと思える教材、題材に出会うことも大切なポイントだと思います。

私が英会話に目覚めたきっかけは、中学の時に聞いたNHKラジオの「英会話入門」という番組でした。そこから毎日ラジオを聞くようになって、だんだん英語が聞けるようになりました(あくまでその時のレベルです、外国に行って対等に話せる、というレベルにはまだまだでしたが)。そういう何かのきっかけやモチベーションで、語学にのめりこんでいくというのもありだと思います。

次のきっかけは、いい意味で切磋できる仲間ができた、TOEFLを勉強していた時でしょうか。その時は自分も焦っていたのもあって、とても集中的に勉強した(ボキャブラリーを増やした)時でもありました。

要は、それなりにやる気にならないと、実力は付いてこない、ということなんですよね。英語力を身につけたい、と思っている大学生の皆さん、近道はありません。毎日コツコツ!やって行きましょう。

***

ブログを通じてお知り合いになった方に先日お会いし「ブログを楽しみにしています」と仰ってくださいました。
この場を借りてお礼申し上げます。
細々とやってきているブログですが、とても励みになる言葉でした。

なかなか更新できませんが、皆さんこれからもどうぞよろしくお願いいたします!
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# by hanasmilesf | 2013-08-05 23:49 | journal

仕事で感じたいろいろなことをとりとめもなく(まだプロセス中なので。)

新しい仕事について、約1ヶ月半が経ちました。2月の後半に海外出張があったのですが、もう一度3月後半に海外出張に行ってきます。帰ってくるころには、桜も終りかけ?の勢いですが(だってもう開花宣言されちゃいましたからね~)、春という季節はいろいろおいしいものが出てきて好きなので楽しみたいなと思います。

この1ヵ月半は、仕事を覚えること、仕事をこなすことに必死になって、いろんな方々に助けられ、教えられ、反省し、涙もし…というアップダウンもある1ヵ月半でした。一言で言うと、仕事でいっぱいで自分の身の回りのことにほとんど余裕がない。あ、一言じゃないか。でも日本で働いている人って、こんなにインテンスというか、ぎりぎりいっぱいで働いているんだな~と実感しています。その中で何とか家庭を持っている人は家族サービスしたり、ちゃんと毎日夕飯を作ったり子供にお弁当作ってあげたりしているのかと、この状態(フルタイム+残業)でお仕事をしている特にお子さんを持つ女の人は、すごいなあ、、、と、身近にいるわけじゃないですが、思います。

面白いことに、残業が続くと5時に帰ることすら違和感を覚えてしまうというか、それがまあ普通な仕事もあるのでしょうけれども9時、10時までの残業が当たり前の世界になるとものすごく変な感じがします。落ち着いたら、もう少し早く帰れるのかもしれませんが、そうなったらなったで、逆に生活のリズムが変になるかもとか思うんですけど、実はこう思うことが異常なんですよね、そうですよね。

(誤解のないように言いますと、普通に仕事をこなしているといつのまにか9時とかになってしまうんです。自分の仕事の作業効率が悪いのもあり、もう少しスムーズにできるようになったら、ちょっとは改善されるのではないかと思ってます。なんかえらいところで働かされているんじゃないかと思われる方、いえいえ中には遅くとも6時ごろには毎日帰る方もちゃんといらっしゃいますのでご心配なく。残業代もきっちり出ています。)

あとは、日本で働くことについて、自分の立ち位置がものすごく部外者、外から来た人、というのを感じます。今の職場での役職もそんな感じなので(嘱託職員)、年度の途中で雇われた、途中で入ってきた部外者なのですが、(だからと言って部外者扱いされることはないにしても)、組織に入って働くとしたらまずその組織の仕組みを学ぶことから始めるのに、そこを飛び越えて今ある業務をこなしているので、分からないことが往々にして出てきて同僚の方の手を止めてしまったり説明に時間を費やさせてしまったりすることが、それは始めだから避けられないことであるにしても、申し訳ないなあという気持ちとそのプロセスを繰り返すたびに「部外者」である自分を感じるんですよねえ。

それと、意外だったのが、私が英語を話すことが異様に貴重がられることがあり、それに対する違和感もあります。たまたま同僚の人たちに英語を話す人が少ないこともあり、英語が普通に飛び交う職場であれば、そんなことはないと思うのですが、「これは英語でどういうのか」という質問が時々来て、それに答えるとありがたがられるのがものすごく変な感じがします。自分の感覚では、日本は英語を話す人材も珍しくないと思っていたし、そういうこともよく聞いていたので、自分の英語能力がここまで重宝がられることに、戸惑ってしまっています。仕事の上では、私は足元にも及ばない人が「これは英語でなんて言うの?」と頼られるから余計かもしれません。そんな、頼られる立場じゃないのに…と思ってしまっているのでしょうね。まだ自信が全くついていない自分も、反省しなくちゃいけないですねえ………。

部外者というくくりで言うと、方言。話すときは、どうしても関西弁のイントネーションになってしまい、かといって標準語で話すと自分が話しているのではないような感じがし、嫌な違和感が自分の中にあって、でも周りの人はみんな標準語というか関東の言葉で話しているので、自分だけがまさにアウトサイダーな気分になってしまっています。気にすることない!関西弁も直す必要ない!とは、友達や周りの方々に言われるのですけど、地元にいたら、「関西弁を話す自分」をこんなに意識することはないのに、関東にいたら「関西弁を話す自分」も、「標準語を話す自分」もめちゃくちゃ意識してしまうという。本当にどうでもいいことなんでしょうけど、一人だけ方言が治らなくてごめんなさい、とか思ってしまうんですよねえ。じゃ明日から標準語で行くんですかといわれると、おそらくそうはならないと思うので、、、このままあまり気にせず関西弁イントネーションでいいのか小さな葛藤です。ちなみに、関西弁といっても丁寧語で使う単語や動詞の活用はほとんど変わらないので、というか変えないようにしているので、コミュニケーションは問題なく取れているのですが、とはいえ自分だけ違うイントネーションを話す人というのが、これはどうなんやろう、と思っているんですよ。皆さんやさしいので、あなたの日本語おかしいわよ!標準語で話しなさいよ!という人はいませんが。(当たり前か。)

この後自分の言語的なアイデンティティがどうなっていくのかなあ、とも思いますし、関西から関東への移動というだけでこんなにも自分の中で違和感を感じるのか、と逆に発見でもあります。

写真は出張で行ったイギリスで。

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# by hanasmilesf | 2013-03-16 13:30 | journal


randam thoughts and journals from Kyoto~サンフランシスコから日本に戻ってきました~Coming full circle


by hanasmilesf

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