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アメリカ訛りがひどい

日本に帰ってきてから気付いたのですが、どうやら私の英語は、ものすごくアメリカ英語寄りになまっているようです。

もちろん日本語が母語なので、アメリカ(英語)のネイティブの人が聞いたら、私の英語は日本語訛りなんですよ。

でもですね、日本で英語を話す人は、アメリカ出身者ばかりじゃありませんから、いろんな国の出身者と英語を話していると、ずい分自分の英語がアメリカ英語に影響され、しかもそのなまりがひどいのだということに気付きました…。

あるイベントでは「あの人はえらいことアメリカなまりだね」と陰でこそこそ言われる始末。(ああそんなにひどいか…008.gif

ちなみに、アメリカの友達に聞くと、私の英語はアメリカなまりかどうかわからない(→おそらく日本語訛りの方が強い)と言われました。でも、イギリスの人には「アメリカンアクセント」と言われてしまいます…。

そして、自分が英語で話していても通じないことが多い…多分訛りがひどすぎて、何を言っているのかわからないのだと思われる…

今からイギリス英語に矯正したい気分に駆られますが(イギリス英語は一応聞きとれるので、それにイギリス英語の方がいろんな国の人に聞きとってもらえるような気がするのですが、どうでしょうか?)、でも10年いた影響はかなり強いようです。

先日は兄から、アメリカなまりでしかも西海岸訛りなんじゃないかと指摘されましたが、それは断固否定!しました。信じませんよー。034.gif

自分の英語の訛り、どうしたらいいのか最近の小さな悩みです。
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by hanasmilesf | 2012-12-21 01:59 | language

英語を話すときの頭の中

ある方から聞かれました。

「英語って、日本語と語順が違うから難しいんです。英語を話すときは、語順を変えて話さなくちゃいけないから、大変じゃないですか?」

その方は日本人で、英語がほとんど話せませんが、韓国語の勉強をしていらっしゃいます。
韓国語と日本語は文法が似ているところがあって、語順なども日本語と似ています。

その方によると、英語は最後まで聞かないとわからないしとおっしゃったのですが、これは日本語に訳す場合の時ですね。英語は目的語が動詞の後に来るのに対し、日本語は目的語を動詞の前に持ってきます。(文法的には、日本語の方が動詞が一番最後に来るので、最後まで聞かないと何をしたか、現在か過去のことか、分かりません。)

つまり、日本語と英語の語順が逆なので、話すのは大変だ、ということなのです。

付け加えると、動詞と目的語だけでなくて、助詞の場合でも、日本語は後置詞、英語は前置詞で逆になっています。例えば、「図書館で」と言いたいときは、「で」が「図書館」の後に来ていますが、英語の場合は"at the library"などのように、"at"が"library"の前に来ます。

話を戻しますと、その方の質問は、確かに一理あると思うんですね。日本語と英語では語順が違います。
言語間の違いは、日本語と韓国語より、日本語と英語の方が違いが大きいと言えます。

ただ、話すときに難しいか、と聞かれると、そうでもないんですが…

というのは、私が英語を話すときは、日本語から英語に「訳している」のではなく、言いたいことをそのまま英語を使って話しているので、語順が違うから難しいということにはなりません(ただし、ネイティブではないので文法的な間違いはありますし、それこそ前置詞を間違えたりすることもあります)。

もちろんすぐにそうなれたわけではありません。ただ、英語を書くときや話すときに、まず日本語で文章を考え、それを訳そうとするのではなく、英語で文を組みたてながら考えていくので、日本語→英語というプロセスは、英語を話すときに踏んでいません。また、少し長いレポートを書くとなると、いちいち日本語から英語になんて、訳す時間はありませんからね。

たくさん書いたり、話したりするうちに英語で文章を組み立てていく訓練をしていくことで、英語で考えながら話すことに慣れていったんだと思います。(*)

はじめのうちは難しいかもしれませんが、表現や文型、フレーズで覚えるという形をとると、これは少し簡単になるかな?と思います。

例えば、「~したい」というときは、どういう表現を使えばいいか。I want to~ですね。で、会話の中で「~したい」ということを言いたいときは、その表現を使って、その後に続く動詞、目的語で単語をつなげていって、文をつなげていきます。つまり、文型を使いこなすことができるようになれば、英会話はできていく、ということになりますね。

まとめると、1)文型を使う、2)日本語から無理やり訳そうとしない、ということがポイントになります。もちろん、わからない単語は辞書を使って訳しますけれど、文章全体を辞書で訳すと、とても不自然な文になったりしますから、注意が必要です。


(*)かといって、英語で話していて、まったく日本語で考えていないか、というとそうではなくて、考えを組み立てているときに日本語だったり、英語だったりします。思考の深層部分(そんな言葉があるのかどうか知りませんが)では、理解しているところや、考えをまとめているところでは英語も日本語に関係ないところでの理解や、考えという感じです。そこに訳すという作業が入っていないので、言葉に出した時に英語だったり日本語だったり、何か概念を理解するときに難しい英語の説明を理解しようとするときに日本語で理解した方が分かりやすい場合があるときはそうするし、逆に日本語を聞いていても自然と英語で考えをまとめようとしている時もあるんです。

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こう考えていくと、面白いですね。
これから少し英語や、日本語に関することも書いていこうかなーと思います。
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by hanasmilesf | 2012-12-02 00:21 | language

randam thoughts and journals from Kyoto~サンフランシスコから日本に戻ってきました~Coming full circle


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