multicultural SF

新しいスタート!

久しぶりの投稿です。年も変わってしまったというのに、年始のご挨拶もできずにもう1月も半分が過ぎてしまいました。

皆さんどうぞ今年もよろしくお願いいたします。

2013年が皆さんにとって良い年でありますように。

さて、私の方はと言いますと年末に就職が決まり、今月末の引っ越しを控えています。今度は国内(関東方面)です。夏の仕事が終わってからなんとなく就職活動をしているようなしていないような、自分でもよく分からないのんべんだらりとした時間を送ってきましたが(大学の就活生のような生活では決してなく…)、ようやく次の場所が決まったので、ホッとしている半面、自分でもまだ実感がわかず、不安もいっぱいです。

再び地元を離れるのはさみしいですが、いつかちゃんと腰を落ち着けて帰ることを誓って、行ってきます、という心持ちでいます。

(でも、このお仕事も不思議な縁で決まったことなので、こういう人との出会いを大切にし、しっかりとやっていかなくちゃいけない、という気の引き締まる思いでいます。がんばります!!)

なにしろ日本で就職するのも引越しするのもこれが初めてといっていいくらいなので(夏のお仕事は短期でしかも住むところが用意されていたので、行けばOKだったんです。)うまくできるだろうか、と思うことばかり。

日本とアメリカ(サンフランシスコ)の引っ越しで違う部分もあり、戸惑うこともたくさんありますが何とか引越しが無事に済みますように、と思っています。

2013年のスタートは引越しと新しい仕事で頭がいっぱいでしたが、落ち着いたら自分のやりたいことや研究も進めていきたいと思います。2013年の目標は「進歩」。少しでも前に進めますように。

京都を離れても、このブログも細々と続けていきますので、引き続きよろしくお願いします。

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写真はお正月休みにサンフランシスコ時代の友達と一緒に行った仁和寺の庭。きれいでした~!
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# by hanasmilesf | 2013-01-16 18:33 | journal

アメリカ訛りがひどい

日本に帰ってきてから気付いたのですが、どうやら私の英語は、ものすごくアメリカ英語寄りになまっているようです。

もちろん日本語が母語なので、アメリカ(英語)のネイティブの人が聞いたら、私の英語は日本語訛りなんですよ。

でもですね、日本で英語を話す人は、アメリカ出身者ばかりじゃありませんから、いろんな国の出身者と英語を話していると、ずい分自分の英語がアメリカ英語に影響され、しかもそのなまりがひどいのだということに気付きました…。

あるイベントでは「あの人はえらいことアメリカなまりだね」と陰でこそこそ言われる始末。(ああそんなにひどいか…008.gif

ちなみに、アメリカの友達に聞くと、私の英語はアメリカなまりかどうかわからない(→おそらく日本語訛りの方が強い)と言われました。でも、イギリスの人には「アメリカンアクセント」と言われてしまいます…。

そして、自分が英語で話していても通じないことが多い…多分訛りがひどすぎて、何を言っているのかわからないのだと思われる…

今からイギリス英語に矯正したい気分に駆られますが(イギリス英語は一応聞きとれるので、それにイギリス英語の方がいろんな国の人に聞きとってもらえるような気がするのですが、どうでしょうか?)、でも10年いた影響はかなり強いようです。

先日は兄から、アメリカなまりでしかも西海岸訛りなんじゃないかと指摘されましたが、それは断固否定!しました。信じませんよー。034.gif

自分の英語の訛り、どうしたらいいのか最近の小さな悩みです。
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# by hanasmilesf | 2012-12-21 01:59 | language

英語を話すときの頭の中

ある方から聞かれました。

「英語って、日本語と語順が違うから難しいんです。英語を話すときは、語順を変えて話さなくちゃいけないから、大変じゃないですか?」

その方は日本人で、英語がほとんど話せませんが、韓国語の勉強をしていらっしゃいます。
韓国語と日本語は文法が似ているところがあって、語順なども日本語と似ています。

その方によると、英語は最後まで聞かないとわからないしとおっしゃったのですが、これは日本語に訳す場合の時ですね。英語は目的語が動詞の後に来るのに対し、日本語は目的語を動詞の前に持ってきます。(文法的には、日本語の方が動詞が一番最後に来るので、最後まで聞かないと何をしたか、現在か過去のことか、分かりません。)

つまり、日本語と英語の語順が逆なので、話すのは大変だ、ということなのです。

付け加えると、動詞と目的語だけでなくて、助詞の場合でも、日本語は後置詞、英語は前置詞で逆になっています。例えば、「図書館で」と言いたいときは、「で」が「図書館」の後に来ていますが、英語の場合は"at the library"などのように、"at"が"library"の前に来ます。

話を戻しますと、その方の質問は、確かに一理あると思うんですね。日本語と英語では語順が違います。
言語間の違いは、日本語と韓国語より、日本語と英語の方が違いが大きいと言えます。

ただ、話すときに難しいか、と聞かれると、そうでもないんですが…

というのは、私が英語を話すときは、日本語から英語に「訳している」のではなく、言いたいことをそのまま英語を使って話しているので、語順が違うから難しいということにはなりません(ただし、ネイティブではないので文法的な間違いはありますし、それこそ前置詞を間違えたりすることもあります)。

もちろんすぐにそうなれたわけではありません。ただ、英語を書くときや話すときに、まず日本語で文章を考え、それを訳そうとするのではなく、英語で文を組みたてながら考えていくので、日本語→英語というプロセスは、英語を話すときに踏んでいません。また、少し長いレポートを書くとなると、いちいち日本語から英語になんて、訳す時間はありませんからね。

たくさん書いたり、話したりするうちに英語で文章を組み立てていく訓練をしていくことで、英語で考えながら話すことに慣れていったんだと思います。(*)

はじめのうちは難しいかもしれませんが、表現や文型、フレーズで覚えるという形をとると、これは少し簡単になるかな?と思います。

例えば、「~したい」というときは、どういう表現を使えばいいか。I want to~ですね。で、会話の中で「~したい」ということを言いたいときは、その表現を使って、その後に続く動詞、目的語で単語をつなげていって、文をつなげていきます。つまり、文型を使いこなすことができるようになれば、英会話はできていく、ということになりますね。

まとめると、1)文型を使う、2)日本語から無理やり訳そうとしない、ということがポイントになります。もちろん、わからない単語は辞書を使って訳しますけれど、文章全体を辞書で訳すと、とても不自然な文になったりしますから、注意が必要です。


(*)かといって、英語で話していて、まったく日本語で考えていないか、というとそうではなくて、考えを組み立てているときに日本語だったり、英語だったりします。思考の深層部分(そんな言葉があるのかどうか知りませんが)では、理解しているところや、考えをまとめているところでは英語も日本語に関係ないところでの理解や、考えという感じです。そこに訳すという作業が入っていないので、言葉に出した時に英語だったり日本語だったり、何か概念を理解するときに難しい英語の説明を理解しようとするときに日本語で理解した方が分かりやすい場合があるときはそうするし、逆に日本語を聞いていても自然と英語で考えをまとめようとしている時もあるんです。

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こう考えていくと、面白いですね。
これから少し英語や、日本語に関することも書いていこうかなーと思います。
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# by hanasmilesf | 2012-12-02 00:21 | language

少子化の現実味

久々の1日連続投稿です018.gif

実は、私の住んでいる市は平成の大合併で数年前に4つの町が合併して一つの市になりました。最近知ったのですが、私のホームタウンである旧町にあった5つの小学校が今度2つに統廃合される予定だというのを聞きました。

まだ詳しいことは分かっていないのですが、おそらくあと2年ほどで実施されると思います。

なんだか、さみしいなあという気持ちと同時に、本当に少子化が進んでいるという実感がひしひしと現実味を帯びてきました。合併したほかの町でも、小学校の統廃合は進んでいるそうで、中には小学校が一つになってしまうところも。

何度も言いますが、さびしいですね…

おそらくこれから増えることはないであろうと思いますし、人口が減るペースをどうやって落とすか(人口維持するか)が課題になってくるでしょう。今まで結構楽観的にとらえていましたが、人が住まない町、過疎化していく町をどうやっていくのか…

おそらくもうすぐ国政選挙がありますが、少子化・高齢化、過疎化、地方経済の発展…など、地域行政に関する課題ってこれからどんどん山積みになっていきますね。

みんなが少しでもすごしやすくするためには、どうしていったらいいのでしょうね。
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# by hanasmilesf | 2012-11-13 14:17 | random thoughts

国際交流から多文化共生への移行

最近このブログではこの話題が多くなってしまっています。
今私の関心がこっちに向いているということなんですが…001.gif

国際交流から多文化共生への移行がなかなか進まない地元団体の現状が、何とかならないかなあと色々考えているうちにウェブサイトで検索したら見つかったリンクを(記録用に)貼っておきます。

公益財団法人 三重県国際交流財団
いろんな活動をしているようですが、それだけじゃなくウェブサイトも充実しています。

特にこのページで目に留まったのがこれ↓
新版 みえこさんのにほんご

三重県の教育委員会が公開している、日本語の指導が必要な児童・生徒のための日本語テキスト。とてもわかりやすく、学校の生活に必要な語彙を絡めながら文法もカバー。絵カードも付いています。すばらしい!

かながわ国際交流財団 (多文化共生の地域社会かながわづくり

公益財団法人 茨城県国際交流協会

ここに載せたのは公益財団法人ばかりですけれど、外国籍住民の多く住んでいる町だと、日本語を教えるサークルみたいなのがいくつもあって、それらの情報もウェブサイトなどで調べられるようになっています。

ご専門の方にはもう分かりきったことなのかもしれませんが、私の印象としては(おそらく日本全国にあるであろう)国際交流協会が、昔は本当に「国際交流」でいろいろと活動してきていたのを、時代の流れによって「多文化共生」が取り入れられるようになり、もちろん昔の名残で今も国際交流的なイベントをしつつ、外国籍住民の支援という形で多文化共生事業を進めてきているんだろうなあと。

つまり、こういう事業は当事者の運動から始まったものではないのではないか、と思うのです。もちろん、そういうものもあると思いますし、草の根のNPOレベルでは、当事者から始まっている活動もたくさんあると思いますが、行政側の「国際交流」から始まっている多文化共生事業にはどんなものがあるのか、興味があったので、もう少しいろいろと調べてみたいと思います。
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# by hanasmilesf | 2012-11-13 01:19 | multicultural topic

なかなか進まなくて…

こんにちは。
京都では紅葉がどんどん進んできています。日本の秋はいいですね~。

今日はアメリカ大統領選挙でしたね。オバマさんが勝ちました。前回よりも、感動は薄いというようなリポートも聞きましたけれど、ここからの4年が、本当の勝負でしょうね。日本もアメリカとの関係をちゃんと築いていかないといけない状況になってきています。

私の近況報告ですが…
残念ながら、まだあまりいい報告ができないのが現状です。
あ、もちろん体は元気ですが、これといってあまり進展もなく…。10月末にとある資格試験があって、それに向けての勉強もしていたのですが、さすがに準備期間が短すぎ、あまりいい結果は望めないだろうなあと予想しています。来年に向けてまた頑張ります!

今のところはまだこれといって大きいはっきりした目標が持てず、こまごまとした目標なのであまり進まず自分でも焦ったり、気楽過ぎるなあ、と自分を振り返って反省したりの繰り返し。空白の時間が長くなりすぎないようにしなければ…と、自分にリマインド。

やりたいことはだんだんはっきりしてきたのですが、それが現実につながっていきそうにないという感じで、ちょっとつらいですが、今、できることもしっかりとして、前に進んでいかなければいけません。またいい報告ができるよう頑張っていきます。
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# by hanasmilesf | 2012-11-07 20:55 | journal

何もないところから

地元の日本語教室(日本語学校ではありません)でボランティアを始めることになりました。ここは外国人散住地域で、ニューカマーの数は少ないのですが、地元企業に研修でやってきている人たちや、外国から結婚を機にここにやってきた人たちが住んでいます。

日本語教室自体は始まってまだ数年で、地元の方が本当に何もないところから始められたのです。

が、今のやり方は正直、ちょっとまずい…。

というのも国語教材を使っているんですね。正確には小学1年生の国語教材です。ボランティアの人たちは、学習者の人がその教材のドリルの問題を解くのを手伝っている、という感じ。

(*ここではほぼ1対1か1対2で教えていて、学習者のレベルはまちまちなのですが、総体的に初級がほとんどです。)

もちろん説明をしたりもしますが、当然、日本語ネイティブの児童向けに作られているのでいわゆる「アカデミック言語」が入ってくるわけです。それも説明しないといけないとなると、文法的には初中級のものも当然含まれるので、初級の学習者には???となるわけです。

あと、これはまずいなあと思うのは、初級で必ずやる数字や、時間の聞き方、値段の聞き方、「~は・・・です」「~は・・・じゃ(では)ありません・じゃないです」などの文法はまったく入っていない人が続出しているのです。こういう文法は日本語の教科書だとたいてい第1課~2課で習うものですが、それすらも入っていない。(でも、国語教材なので、語彙や助詞など、日本語ネイティブが習う文法的なことは、少し入っています。これはこれで、偏った知識というか、あまり日常では使わない語彙も含まれる可能性があります。)

この国語教材はあまり「です・ます」を使わないので、このまま会話に使おうとすると「です・ます」などの丁寧な文を学ばずに使ってしまうことになる可能性もあり、それもまずいなあと思います。

この教材を使い続けて、日本語ができないということはないだろうけれど、これで会話スキルがつくかどうかは、厳しいのでは、と私は思います。いくら日本に住んでいて、日本語を毎日使う環境にあっても、人によっては同じ国の人と生活していて、あまり日本語ネイティブの人とコンタクトがない人もいますよね。そういう人にとっては、このやり方はなかなか会話スキルが伸びていかないのでは、と思うのです。

何もないところから始められたので、それを続けてこられたことは、素晴らしいと思いますし、今後ますます活発な活動が期待されます。それでもやはり、ノンネイティブが「日本語」を学ぶのと、日本人が「国語」を勉強するのとでは違いがありますし、ネイティブ向けの教材をそのままノンネイティブに使いのはさすがにまずいと思います。(中級以降になってくれば、使えるものも出てきますが。)

これから私がどれだけかかわれるかにもよりますが、少しずつ変えていけるような立場になったら早急に変えないといけない事案の一つです。

後は、日本語ボランティアの養成が急がれます。
私も、日本語を教えることについては素人同然でしたし、アメリカにいたときの日本語の先生の見よう見まねでやっていることばかりです。専門的知識も(勉強中ですが)乏しいですので、専門家として協力することはできません。それでも、日本語教育にかかわってきたものとして言えることは、繰り返しになりますが日本語を外国語として教えるのは、国語を教えるのとは少し違う、ということですね。

でも、日本語を教えるのは楽しいですし、少しでも日本語を教えたい、やってみたいと思う人が増えたらいいと思うので、日本語ボランティアの養成講座を設け、少しでも日本語を教えるってどうやるのか分かってもらえたら、と思います。まだまだ道は遠いですが、何とか事態が改善すればと思っています。

一言に日本語教室、といっても難しいなあ、とつくづく感じます。
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# by hanasmilesf | 2012-10-11 11:57 | multicultural topic

randam thoughts and journals from Kyoto~サンフランシスコから日本に戻ってきました~Coming full circle


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